ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、2023年7月に株式会社デジタルアセットマーケッツ（暗号資産交換業登録 関東財務局長第00024号）による審査ならびに一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の審査・確認を得た暗号資産です。現在、ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、ご購入いただいた暗号資産交換業者での売買のみご利用いただけます。将来的には、ジパングコインプラチナ（ZPGPT）の移動等入出庫サービスのご提供を予定しております。
ZIPANG
COIN
PLATINUM
プラチナ価格に連動することを目指す
暗号資産
＜Zipangcoin Platinumについて＞
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、2023年7月に株式会社デジタルアセットマーケッツ（暗号資産交換業登録 関東財務局長第00024号）による審査ならびに一般社団法人日本暗号資産等取引業協会の審査・確認を得た暗号資産です。現在、ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、ご購入いただいた暗号資産交換業者での売買のみご利用いただけます。将来的には、ジパングコインプラチナ（ZPGPT）の移動等入出庫サービスのご提供を予定しております。
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、三井物産デジタルコモディティーズが発行する暗号資産です。プラチナ（白金）は、宝飾品に加え、工業用途でも使用されるなど、希少価値の高い貴金属です。ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、デジタル化による利便性と小口化を実現した国内初のプラチナ（白金）に連動を目指す暗号資産です。
取扱暗号資産交換業者
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、以下の暗号資産交換業者でお取引できます。現在は、移動等入出庫サービスはご提供していないため、ご購入いただいた暗号資産交換業者での取引となります。今後、順次取引可能な暗号資産交換業者をふやしていく予定となっており、お客様に安心・便利にジパングコインプラチナ（ZPGPT）をお取引いただける環境を提供いたします。
ZPGPT発行・購入の流れ
Q and A
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）はどこで買うことができますか？
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は、取扱暗号資産交換業者欄に掲示されている暗号資産交換業者でご購入いただけます。 将来的には他の暗号資産交換業者での取扱いを計画しています。
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）の価格はどのように決まりますか？
1 ZPGPTはプラチナ現物 1 グラムと同等の価値（円換算）を有する暗号資産です。 価格は、チューリッヒもしくはロンドン受渡の相対取引市場を基準に、市況及び各暗号資産交換業者が個別に設定した取引スプレッドが反映されたものになります。
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）が使用するブロックチェーンは何ですか？
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）には、株式会社bitFlyer Blockchainのmiyabiを使用しています。本チェーンはプライベート型のブロックチェーンです。
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）に保管手数料がかかりますか？
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）には保管手数料はかかりません。
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）を実際のプラチナと交換することはできますか？
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）は現在プラチナ現物と交換することはできませんが、将来的に交換可能とすることを予定しています。
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）の発行者が事業を廃止した時、あるいは破綻した時 、保有しているジパングコインプラチナ（ZPGPT）はどうなりますか？
ジパングコインプラチナ（ZPGPT）の発行者である三井物産デジタルコモディティーズ株式会社（以下、MDCと呼びます）が当該事業を廃止する場合、MDCは株式会社デジタルアセットマーケッツ（以下、DAMSと呼びます）を通じて、ZPGPTをプラチナ現物の市場価格と近似した価格で買い取る義務があります。MDCが事業を廃止する場合には、MDCは、事業廃止日までにDAMSその他の取扱暗号資産交換業者を通じて行われたZPGPTの保有者からの買取要求に対し、当該買取要求時の時価相当額でZPGPTを買い取ります。なお、事業廃止日までに買取要求がなされなかったZPGPT（以下「未買取ZPGPT」と呼びます。）については、MDCは、事業廃止日の翌日以降において、当該未買取ZPGPTの全量に、事業廃止日における時価相当額を乗じた金額を、DAMS（または信託銀行の信託勘定）に支払うことにより事業を廃止します。事業廃止日の翌日以降における未買取ZPGPTの買取りについては、未買取ZPGPTの保有者と取引関係のあるDAMSその他の暗号資産交換業者の判断と責任において、当該交換業者との取引約款等に従い、実施されることになります。またMDCが破綻した場合には、DAMSに対してZPGPTの時価相当額が支払われる銀行保証が付与されています。支払われる保証金は銀行からDAMSに支払われ、DAMSから、DAMS以外の暗号資産交換業者から購入されたZPGPTの保有者も含め、全てのZPGPTの保有者に支払われます。保証金は、信託銀行の信託勘定にて分別管理される仕組みとなっているため、万が一MDCの破綻とともに、DAMSが破綻した場合であっても、所定の手続後、保証金がZPGPTの保有者に支払われることとなります。 ※保証金の金額は、保証金の支払が行われる時点におけるZPGPTの時価相当額であって、ZPGPT購入時の価格（元本）を保証するものではありません。